2020/07/31 [No.6355]
ホゴシ
鷹はある程度ほごれて(解れて/ほぐれて、慣れて)くると水を良く飲み、「体振るい/たぶるい」をしたりします。
オオタカがそう言った状態になると、さらに諏訪流では「ホゴシ」を行います。 「返し/かえし」とも言いますが、宮内省編集の本「放鷹/ほうよう」では「ホゴシ」です。 花見先生の提案で始まった(現 NPO法人 )日本放鷹協会の認定試験でも「ホゴシ」で、行われてきました! ※物言いはなかったようです。
ホゴシつまり、ほぐれる(解れる)から来ている言葉で、鷹が気を許す、リラックスする状態に持って行く仕込み(据前からすれば)の流れ全体(ホゴレ/ほぐれさせる)をも言います。
これは鷹が獲物を見て飛び出すようになった時、「羽を割る」と言いますが、その時に水平状態を維持できないと、上手く返せません。 上手く返せなければ「羽合せ/あわせ、はわせ、はあわせ」が、出来なくなります。 ですので、正しい羽合せに繋げるには非常に重要な技術です。 さらに、獲物に掛かり獲物を獲る感覚なので、鷹はさらにホゴレてくるのです。 宮内省では「丸鳩/まるばと」なので、口餌に比べるとより獲物・・・・なのです。 ※写真は以前のものです。挑戦したけどカメラの方の問題で良い写真が撮れなかったので・・・・
ついでに・・・・口餌はかたまりの餌です。つまりルアーと大きさが違うが、ラインがないだけで、ルアー感覚。 餌合子の中の餌とは感覚的に別物です。 ましてや、初列風切羽根までついた「羽節/はぶし」や「羽蔓/はずる」(肉のより少ない羽節)はまさにルアーです。 反応が悪い時、大きく振ればまさに・・・・
オオタカ フィニッシュ 弟は「忍縄/おきなわ」付きだと、いろいろ問題が生じそう・・・ 昨日、今日と態度も反応も悪くないので、不安でしたが(忍縄を外す日は、毎回またどの鳥もですが・・・)、忍縄を外しました!!
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