2020/08/05 [No.6360]
振替/ふりかえ
振替とは、二人で鷹を呼び合う仕込みです。 据前以外の人に慣らすための仕込みで、本来鷹匠はお殿様や御公家様の鷹を仕込みますので、そのなごりと言えます。 ご自身/据前以外にご家族や友人、飛ばしている所で出会う人にも(鷹が)慣れてもらう方がなにかと都合が良いかと思います。
据前と誰かで行う・・・と言う事になるのですが、この仕込みは下手な人(例えば、嫌々手伝わされる奥さんとか、子供さん)とは、行わない方が良い仕込みです。 据えが安定しない、口餌がうまく外せないなど、あしらい(あつかい)が下手だと、鷹が他の人を嫌うようになってしまいます。 また、餌を持って逃げようとする、足を出すなどの変な癖をつけてしまうかもしれません。 できれば、初心者はうまい人(先輩や譲り受けた人やお店の人)と・・・それなりにできる人(技術的に)は、教えながらで対処できる人(お手伝いしてくれる)と行う方が良いかと思います。
最初はやはり大緒の長さから、場合によりほぼ0mから始め、忍縄をつけ、そして忍縄を外して・・・・距離を伸ばします。 確実に行く距離から始め、失敗させないように・・・・ 諏訪流ではある程度距離がある場合は、羽合せも行います。 ただ羽合せを行えるかどうかは「鷹が羽合せに対応出来るか?」やその時の顔色をうかがえないと、失敗につながるかも知れませんので、注意が必要です。
ちなみに放鷹では、丸鳩に忍縄や「水縄/みずなわ」(水浴び用に忍縄の切れ端などを使った、ごく短いもの・今ならルアーライン)をつけて、投げて呼んでもらう・・・・から始める・・・と! これはルアーで呼ぶのと変わりませんね!
回り始めて、意図せず据下が下がったオオタカ フィニッシュ 弟は昨日バタバタでしたが、ほんの少しですが据下が上がった為、昨日よりは・・・・・ まぁ暑くて、鳥も私も辛いのは変わらないですが・・・・ ラナーハヤブサもほんのちょっぴり良くなった!?かも・・・・
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