かっぱ巻 25
河童日記トップへ <前の5件 次の5件>

2014/12/07 [No.198]

視線
日本放鷹協会会員の佐藤です。先日、神内鷹匠と二人で、池上鷹匠補の所へお邪魔させていただきました。池上鷹匠補のところへ、狩りに行くのは初めてでしたので、とても楽しかったです!神内鷹匠の神滝、池上鷹匠補の神蕾、二人共に獲物を追う姿は、圧巻でした。凄く良い刺激を僕自身にもいただきました。有り難う御座いました。写真は、狩場の近所の視線を浴びながら、据え上げしている池上鷹匠補です。帰り際には、きちんとお辞儀して帰りました。マナーは大切です。誤解されないためにも。


2014/11/30 [No.197]

あいち合戦ワールド2014 南

武士やお姫様が沢山居て、まるで戦国時代にタイムスリップしたようでした!
鷹の実演会も無事に終えることができ、とても楽しかったです。機会があれば是非また参加したいです。


2014/11/27 [No.195]

輸送箱で事故
日本放鷹協会会員の佐藤です。先日、白衣(びゃくえ/シルバーオオタカ/雄)が事故死しました。河童の輸送箱に似せて自作した輸送箱で、床と引き出しとの隙間に頭を突っ込んだ形で、身動きが取れない状況でした。河童のと比べると、自作の方が隙間が狭く鷹の頭がちょうど収まってしまう隙間でした。いつも、輸送箱の中でも鳴いたり、暴れてるのに、なぜか大人しかったのです。河童に着く10分、15分ほど前に、「今日は、妙に大人しくしているなー。」と思っていましたが、その時は既に身動きが取れない状況だったのでしょう。車を止めて、箱の中を覗くなりしていれば、死なせずにすんだのかもしれません。
今回の事で、『いつもと違う』時は、良くも悪くも鷹の顔を見てやる事が大切な事だと痛感しました。自分の責任で白衣には悪いことをしたと思っています。こんな悲しい事故を無くすためにも、あえて日記に書かせていただきました。本当に、『いつもと違う』時は、鷹の顔を見てあげてください。


2014/11/24 [No.194]

100
日本放鷹協会鷹匠補の池上です。今日も神内鷹匠と佐藤会員の三人で狩りに出かけて来ました。昨日は帰りが夜遅くなってしまったので今日は昼過ぎからのんびりと回りました。神内鷹匠に昨日より少し距離のある良い場所を案内してもらい良い感じに立ち上がった鴨に羽合せる事が出来ました。神蕾も昨日の今日で自信たっぷりみたいな感じで獲り切りました。二日に渡って神蕾も良い経験を積ませてもらいました。


2014/11/23 [No.193]

いざ
日本放鷹協会鷹匠補の池上です。今日は河童の仕入れで朝早く起きて神内鷹匠と佐藤会員の三人で道中狩りをしながら遠征して来ました。最初に立寄った所の川で数羽の鴨が入っていました。良い感じに立ち上がった鴨に羽合せる事が出来、神蕾に獲らす事が出来ました。


河童日記トップへ
<前の5件 次の5件>

▲Top