2018/03/01 [No.5453]
「鞢/えがけ」・・・1
諏訪流では「鞢」・・・この漢字で「エガケ」と呼びます。 「餌掛」と書いて「エガケ」としたり、単に「かけ」と呼んだり・・・ 「弓掛/ゆがけ」や「弽/ゆがけ」を使う人も・・・しかし、「弓」や「弓偏/ゆみへん」がつく漢字は弓道の道具で使われていますので、鷹道具は違うのでは!?と思います。(古くは使っていたとか・・・で、断言できないかも)
まそれはそれで、「鞢/えがけ」は鷹を据える拳にはめる鷹の爪から鷹匠(鷹匠補、鷹を扱う人もちろん公家や武将の鷹を扱う人)の手、拳を守るための鹿革製の道具です。 また、手にフィットする「鞢/えがけ」は鷹を「羽合せる」時に重要な道具でもあります。
諏訪流では鷹匠は「お手軽にできる裁縫」(特別な道具を必要としない、奥様、お母様のアドバイスが受けられると言う意味で決して簡単ということではありません)の延長として、「足革/あしかわ」とともに作れなくてはいけません。
現在、道具作り研修会などで制作方法は教えていますが、一番作りたい道具でもあるかと思います。 型紙は鷹匠補になってからお渡ししていますが、道具作り研修会では型紙はその場でお貸しする形をとっています。 ※ちなみに日曜日(3月4日)は道具作り研修会です。
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