2017/10/10 [No.5297]
ハリスホーク
ハリスホーク [和名:モモアカノスリ] 英名 :Harris Hawk 学名 :Parabuteo unicinctus
当店では・・・・ ハリスホークについては扱いやすいので、ペアレントレアードをオススメしています。
日本では「ヒナからでないと慣れない!?」「初めてだからヒナからの方が・・・」と言うイメージが強すぎて、ハンドレアード個体が好まれています。しかし、慣れやすい反面、ハンドレアード個体は荒くなる子もいます。特にメスではトラブルも起きています。 私自身はオスのハンドレアード個体は良いと思いますが・・・
飛ばすつもりであればペアレントレアード個体をお勧めします。 またペアレントレアード個体でもハリスホークは非常に良く慣れます!もちろん初心者でも少しがんばれば、慣らせます。餌鳴きに悩まされることも、少ない(無いとは言えない?)と思います。
ですので、メスを希望される方で、特に初心者の方はペアレントレアード個体が非常にお勧めです。 海外ではハンドレアード個体はあまり使われていません。 人との関係は、網掛に近い状態での提供になりますので、玄人好みの個体達とも言えます。しかし、オオタカに比べれば、かなり慣れやすく、餌鳴きや羽襖等の悪癖の軽減、犬や猫への攻撃等の問題行動が、起き難いので、初心者でも2〜3週間ほど、がんばれれば、良きパートナーとなれるのではないでしょうか!! 私自身「有害鳥獣駆除の追い払い」で工場内(工作機械が稼動している状態)での作業に使い、もちろん問題なく使えていました。 ※当店ではハリスホークのハンドレアード個体の販売を減らしています。 ※ハンドレアード個体(インプリントと言われる個体・ヒナ)についてはご相談下さい。
今後は少しでも悪癖回避のため両親との同居期間を長めにしようかと思います。
ハリスホークの問題点として・・・・ ストレスによる脚周り〜場合によりお腹の羽毛を引き抜く、いわゆる毛引きが起きやすいです。特にシアミ(猟欲)の強いメスで起こりやすいと思われます。 鳴きはペアレントレアード個体でも起きます。親鳥との同居が長ければ軽減され易くなります。また、ちゃんと飛ばしていれば軽減されて行きます。 両翼先端(初列風切り羽根の付け根)と言うか足指などの末端組織が壊死するケースがあります。凍傷もしくは重症化した「しもやけ」などの寒さ(日本の湿度も関係?)による症状ではないかと言われていますが、はっきりした原因は不明です。 今のところ濡らして乾かさずに小屋に戻したり・・・などは避けるべきと思われます。 ラナーハヤブサ、ハゲワシ類など乾燥地帯(暖かい地方の?)に生息する種にも見られます。 ※種のお話でハンドレアード個体も同じ問題点があります。
※写真は以前のものです。
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