2012/10/19 [No.3311]
誤爆
福沢鷹匠補が昨晩より来店。二人で調教を行う。 オオタカ兄は、初めての「振替/ふりかえ」を行う。 その後、福沢鷹匠補の所要で出る為、爆○にて麻辣つけ麺の2倍の辛さと言われる「誤爆つけ麺」を頂いて来ました。
「辛いけど、美味い!!」
その後は、店に戻りオオタカ弟を飛ばしに・・・
振替は鷹匠同士(この場合の鷹匠は鷹を扱うものの意:厳密には福沢氏は鷹匠補なので)が、鷹を餌合子や口餌で呼んで、渡らせる技術。 鷹は基本的に「据前/すえまえ」(その鷹の担当者。宮内省時代は据前=鷹匠でしたが、現在は鷹を飼育・調教すれば誰でも担当者と言える。)以外を嫌う傾向になりやすい。
故に「据前千人力/すえまえせんにんりき」なる言葉もある。 ・・・が、このことにも、別の話があります。 「据前が呼んでも降りないオオタカを、花見先生が呼んだらすぐに降りた!」「振替の時に、花見先生には、躊躇無く行く!」等・・・ 据前を越えてしまうくらい花見先生は上手かったと言うこと。 要は「名人は別格!!」と言うのはあるのだ・・・と聞かされています。 据前でも、鷹の機嫌が読みきれない・・・とか、微妙な話はある・・と確かに思いますし・・・ね。
鷹匠は、そもそも天皇様やお殿様の鷹を調教する「担当係」なので、担当者しか飛ばせない鷹(または技術)ではダメ・・・なので、ほかの人の拳にでも飛んで行き、さらに平常心でお仕事をせねばならない。そういう鷹を作る為の技術のひとつです。まぁ、相手がヘタクソだと、むしろ他人を嫌う鷹にしてしまう恐れもあるので、相手は「上手い人」と行うのが鉄則です・・・特に最初は・・・。 また、調教のいつの段階でやるのが良いか!?なども、個々の鷹に合せなければなりません。 ・・・と、言うのも最近の「巣鷹/すたか」(ハンドレアード個体及びインプリントと言われている個体)を扱う上では人慣らし的要素以外にも有効な部分がありますので・・・・
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