爪嘴
ミカの爪嘴を行いました。
日本手ぬぐいで作った伏衣を使うと、あっという間にスルっと抜けてしまいます。
伏せ方がヘタなせいもありますが、他の鳥よりもこの子は伏せ辛い気がします。
先日の研修時にも、ハヤブサはタカよりも抜けやすい気がするよねっていう話をしていたので、チョウゲンボウのミカも抜けやすいのかもしれません。
仕方なく大き目のタオルで保定。
ミカの嘴はすぐにヒビが入ったり剥離しかけたりと油断ならず、割れないように常に気にかけています。
写真は爪嘴直後の様子。。怒ってます！
・・・すぐに許してくれますけどね。

鷹匠補研修・・・つづき
炎天下での室伏鷹師の説明中、あまりの暑さに全員日陰へ避難…
「師を師とも思わないのか(笑)」
・・・すみませんでした。

鷹匠補研修
架に大緒を繋ぐ。
見るのとやるのとは大違い、いざ前にするとこんがらがってしまいました。
普段使うことがないので、時々練習しないと忘れてしまいそうです。
架を初めて目にしましたが実際はこんなに大きいのですね。（意外というか当然というか、組み立て式です）
鷹との目線を同じにする…とのことですが、規格外サイズの私には鷹は遥か頭上となってしまいます。
常に見下ろされる状態！？

残暑お見舞い申しあげます
暑いです。夏バテしてます。
みなさまは大丈夫でしょうか。。
更新をサボっている間に、ミカが再び産卵開始。今回は５個産み、合計１１個です。
偽卵を抱かせてみましたが見事バレまして、破壊されてしまいました。中身を抜いてアクリル樹脂のコーキング剤を詰めたものだったのですが、気に入らなかったようです。何か良い詰め物がありましたらお教えください。

一昨日あたりから風切が一気に抜けだしましたが、まだ抱卵しています。
ピンボケ写真ですみません。（嫁撮影）
お腹の下には３個の卵があります。

大猟！？
週末、私の実家＠山の中へ行ってきました。
目的は夫の用事。私の実家なのに。
実家近所にカブトスポットが数箇所あり、毎年熱き争奪戦が繰り広げられます。
車で通りながらクヌギの側に横付けし、獲物を確認して狩を行ってはまた次の樹へ。
冬場にどこかで見る光景に似ています（笑）

カブト・クワガタ　合計２０匹ほどでしょうか。
帰宅後全て甥っ子たちに配られました。