“ 塒 “
日本放鷹協会会員の衣笠です。
久しぶりの日記更新です。

現在は、鷹の世話をするだけの日々を過ごしております。

いぶし(フィニッシュ♀)は4月26日より羽が抜け始め、昨日は尾羽（鈴付）が抜けました。

初めてのオオタカですので、塒により、鷹がどのように変化していくのか？どんな感じになるのか？というのも、楽しみの一つです。

写真は、4月27日のいぶしです。

絶妙！！
池上です。河童に来た時の楽しみのひとつは美味しいお店に連れて行ってっもらうこと。

ありがとうございました
お久しぶりです。日本放鷹協会会員の南です。
先日大学を卒業し、自分と煉雲との関係を題材にして書いた卒業論文が今期卒業生の優秀賞として選ばれました。
これもお世話になった皆様、アドバイスをしてくださった方々、そして共に過ごすことで鷹たちが私に教えてくれた数々の貴重な経験のおかげです。
本当にありがとうございました。

来月からは社会人として働かなければならないため、今まで以上に行動しにくくなるかもしれませんが、就職先にも鷹を連れていき、調教を続けていきたいと思っていますのでこれからもご指導よろしくお願いいたします。



受賞＆御卒業及び御就職おめでとうございます。　かみうち

鷹狩りへ・・・
日本放鷹協会会員の衣笠です。
今日は、神内鷹匠と池上鷹匠補の所へ行ってきました。
そして、池上鷹匠補に案内していただき鷹狩りへ行ってきました。
午前中、いぶし（オオタカ♀）にて絶好の場所でカモに数回　当てさせてもらいましたが結果は出せませんでした。
午後は、吉田鷹匠も合流し、神内鷹匠の神滝を雉に当てるべく狩場を回りました。
なかなか雉を見つける事が出来ませんでしたが数回雉を出すことが出来ました。結果こそ出ませんでしたが、雉を最後まで（数百ｍ）追っていく神滝の姿は圧巻でした。見ているだけで楽しかったです。
その後、池上鷹匠補がカモに数回あてるも結果を出すことが出来ませんでした。っというか、午前中に良い場所は、いぶしの為に案内してくれましたので・・・。
池上鷹匠補には、自分の鷹は二の次で狩場を案内していただき本当に感謝します。
ありがとうございました。

さらに経験
日本放鷹協会鷹匠補の池上です。
今日は吉田鷹匠と二人で河童に行って来ました。
神内鷹匠に案内してもらい狩場を廻りました。
川幅の狭い川にカルガモが一羽入っていました。
神内鷹匠にプレッシャーを掛けてもらい上手く棒立したところに羽合せて獲りました。
少しずつ良くなって行く様子が見え今後が楽しみです。