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2015/12/08 [No.4573]
「巣鷹と網掛/すだかとあがけ」
放鷹の歴史において「巣鷹/すだか」と「網掛/あがけ」は同じ鷹でもまるっきり違う存在として扱われることが多い。 私が所属するNPO法人日本放鷹協会は諏訪流であり、「網掛を得意とする流派」として名を売ってきた! しかし、巣鷹を「やらない」または「出来ない」のかと言われれば、NOだ!! 江戸時代は巣鷹全盛とされる時代である。 「一物は巣鷹から」(特別に良い鷹は巣鷹から作られた)と言う言葉がある。 その時代を乗り越えるのに、「網掛しかやりません/つまりは出来ません?」では、残りようがない。 つまり巣鷹の調教において遅れは取った可能性は否定できないが、出来ない訳ではないと推測する。 同じようなこと前にも書いたかな!?
まぁ、どちらも「冴えがあって、しあみがあって、丸い鷹」を目指すので、「良い鷹」の理想像は基本変わらず。 基本の調教方法も同じ。
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