2005/07/27 [No.293]
すくすくと・・・
005は育っています。毎日覗いていますし、しばらく見ていますが、私が調教してもいない神楽の旦那も目の前でヒナに餌を与えています・・・むしろ神楽の方がよそよそしい。生産性やリスクを考えれば卵のうちにとって孵卵器に入れた方が楽なのですが、神楽夫妻に子育ての経験をさせたいのと、神楽の旦那(ハリスホーク イギリスブリード 2001年生まれ「辰巳/たつみ」と命名・石川出身なので・・・辰巳用水というのが金沢にあります)の元持ち主の希望で、辰巳と神楽の子でペアレントレアードにして欲しいと言われ、希望に沿うように育てています。 河童関係者の中では、はっきり言ってインプリントを希望する人は少ないのが現状です。初心者のお客さんのインプリント希望は多いのですが・・・ペアレントレアード(飼育場での親や人のエサやりなどでの人との接し方で疑問はもたれますので、どこかでプリントが入る可能性はありますが・・・)でも単独での調教が長く続くとインプリント並みに馴れる。これは、扱いや調教がよければ、人工授精が可能な範囲までということです(望むか望まないかは別ですが・・・)。事実、遠藤鷹匠のブラッキーは人の顔をみると射精しちゃいますし、別の放鷹協会の会員のハリスも人に対しディスプレイを行っています。この子達は一時期は他の個体との交流があり問題が無かったのですが、その後据前との単独での訓練・実猟の期間が長く続いたということが原因のようです。期間を置いて、他個体との交流・共猟を経験させようとしても、縄張り意識が強く出てしまい他個体を受け入れないという状態になってしまいました。 さらに、猟期外にも据前や人を中心に見ていますので、人を伴侶に選んでしまう所まで行ってしまうようです。
|