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2010/01/17 [No.2165]
狩場
私はここ最近、狩場が荒れてきていると思う。 狩場が荒れるということは、自分たちが楽しめないばかりか、将来に伝統を繋げる上で問題となると考える。 鷹は狩りの経験なくして語れない。しかし、狩場を荒らすのは、鷹匠とは言えない!! 自分自身を振り返っても、「やり過ぎた!」「やらなきゃよかった!」等の反省は常に・・ しかし、思った以上に狩場は荒れるし、さらに他の鷹やる人(あえて鷹匠とは、書きません)が、入り混じると、休ませ切れているかが、疑問となる。
私は今まで守ってきているのが、以下の項目です。
・水鳥の大きな群れはできるだけ当てない。 ・同じ場所では、群れは全部つぶさない。なんこか置きの群れを狙う。 ・同じ川を攻めつぶさない。 ・水鳥は、ワンフライト目で獲れない場合は、その群れに2度は当てない。 ・他人に教えてもらった狩場(場所)は、案内人の許可なく行かない。行く場合も節度を持って行う。 ・仲間内の狩場の場合も、当然節度を持って行う。 ・他の人が狩りを行っている狩場は出来るだけ行かない。 ・狩場に獲物が少なくなったと判断されるなら、思い切って狩り(数日から猟期中出来るだけ)をやめる。
狩場は狩りの行い方によって、荒れ方が相当に変わるので相当な注意が必要である。 狩場をつぶすなんてことは、鷹匠にあるまじき行為である・・と、私は考えます。
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