ふくざわの巻 27
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2011/09/24 [No.575]

一歩一歩
渡りをする為に木に飛ばそうとしても地面に降りる獅子吼ですが、短い距離なら木に止まろうとして飛んで行くようになりました。
でも、木の枝ではなく、木の幹に止まる状況です。まだ余裕が無いのが良く解ります。

G/Bってハリス以上に根気がいりますね。


2011/09/19 [No.574]

完全防備
池上さんの「うずめ」の訓練をするので、長袖のジャケットの襟を立て以前紹介した、「お面」を装着し、完全防備で「振替」を行う。
「うずめ」の状況は、アグレッションもなく良い感じでした。(今日は?)

すいません、写真はありません。


2011/09/19 [No.573]

据え回し
放鷹協会の鷹匠補講習に参加してきました。
講習後は、池上さんと河童のオープンスペースで据え回しをする。
翌朝は、神内さんに訓練風景を見てもらいアドバイスを受ける。

課題は沢山ありますが、克服方法が見えません・・・。


2011/09/17 [No.572]

ロスト
今日も雨の晴れ間を見ながら獅子吼の訓練に出る。
今日は、いつもの場所と違った所で訓練をしてようと、広ーい空き地を見付けて訓練をしていると、走って来るトラックを嫌がって飛んで行ってしまいました・・・。
飛んで行った先が、工場の屋根の上・・・。地上からは全く獅子吼を確認する事が出来ない状況となり、場所を移動するまで待つこととなりました。

テレメの電波は受信しているので、屋根の上にいる事は確実なのですが、姿を確認するまでの1時間半は、精神的に疲れました・・・。

その後、獅子吼が場所を移動した際に姿を確認し、ルアーで回収終了!

良い経験となりました。


2011/09/13 [No.571]

私は和式忍縄派です。
獅子吼を訓練する上で大変役立ったのが「和式の忍縄(おきなわ)」です。簡単に言えば「鷹を繋ぐ長〜い縄」とでもいいますか。
あくまでも私の経験から来る感想ですが、忍縄には、和式、洋式がありますが、私は和式が結果的に使い易いと思います。

和式の忍縄は、使用初めはとても使いにくく、巻き取りにもコツが必要なので、今まで面倒臭くて洋式を使用していたというのが本音です。
ハリスホークを訓練している時は、数日でフリーになるので忍縄を使用する期間が短く、感じることはなかったのですが、G/Bの獅子吼を訓練では、最初は洋式忍縄で訓練をしていましたが、訓練中に縄が絡んで絡みを解くのに時間が掛かかる事で獅子吼をイライラさせた状況が頻繁にありました。
しかし、和風忍縄で訓練してみると、新品の状態では絡みは激しいのですが、馴染んでくると非常に使いやすい事を理解する事が出来ました。

まぁ、私の経験談ですので参考にしてください。


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